桃の節句になぜ蛤?

桃の節句になぜ蛤?

こんにちは!
練馬/杉並中心で仕出し・宅配弁当・接待弁当をお届けする魚伊三です。
昨日は春一番の風が強く、その割に暖かいという、ちょっと勿体ない日でした。
ところで、桃の節句になぜ蛤なのか皆さんご存知でしょうか?
生涯で一人だけ、ピッタリ合う運命の相手と添い遂げられるように、という意味が込められています。
なぜなら、蛤は自分がくっついて対になっている殻以外とは絶対にピッタリ合わないのです。
それを男女になぞらえた説があります。
平安時代の遊びに、貝合わせという優雅なものが広まっていました。
それは、同じ貝の殻を合せるというものです。
蛤は蝶番のところに凸凹があり、同じ貝の殻しか合いません。
縁起物として、夫婦円満、夫婦婦随の意味が込められてます。
それに、お吸物としはとても美味しく召し上がれるのでこの機会に是非お試しください。
また、当店で桃の節句会席をこの時期限定で販売しております。(魚伊三にて)
もちろん、お吸物は蛤のお吸物です。
たっぷりの蛤を使用して、濃厚な蛤のだしをご堪能いただけます。
桃の節句写真加工用
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ではまた!
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