こんにちは!
練馬で仕出し・弁当をお届けする魚伊三です。
ここ連日の猛暑厳しかったですね。その分、今朝は涼しい風がきて比較的寝やすかったです。
皆さま、風邪などにご注意ください。
さて、今日のトピックは引き続ききゅうりネタです。
きゅうりの下処理って、ご存知ですか?
なんとなく塩で揉むってことぐらいな方が大半だと思いますので、プロがやる下処理をご紹介したいと思います。
まずは、皆さんと一緒ですが皮の表面についているイボイボをとる為に塩で揉みます。
鮮度がよいほど棘がツンツンして痛いので、まな板の上に塩を振ってゴリゴリと押し付けながらこすります。
これを業界用語で板ずりと言います。
これをさっと水で洗った後、好みに合わせて二通りの処理に分かれます。
食べやすさを重視するなら、緑の濃い部分の皮を薄く剥きます。えぐみがなくなり、固くないので食べやすいです。
一方のやり方では、色を重視するやり方で、サッと熱湯にくぐらせます。
すると、色が発色して美味しそうな鮮やか緑色になります。
ご参考になりましたでしょうか?
ではまた!
魚伊三株式会社
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